ブラックジャックで勝つべき時!負けるべき時!

投稿者: | 2月 28, 2021

こんにちは、Jackです。

みなさんブラックジャックしてますか!?

私は9割ブラックジャック、1割バカラをしています。
(バカラはいつも最初に罫線見てよさそうなところ入る程度)

なぜブラックジャックを主にするかというと、カジノゲームの中で断トツで勝ちやすいから!

BS(ベーシックストラテジー)を使えば、期待値は99.6%と言われるほど、負けにくいゲームとなっています。

 

しかし最近よく負けるんですよね・・・

エボリューションでボッコボコにされるんですよね・・・

ボコリューションに改名した方がいいんじゃないでしょうかね・・・

そんなこんなで、今回はブラックジャックで勝つべきタイミングと負けるべきタイミングを解説していきます。

 

 

1.ブラックジャックは結構負ける!?

みなさんも経験ないでしょうか?

度重なる連敗!連敗!連敗!!!

画像1

8連敗や9連敗だとそう驚かなくなりました。

その割にブラックジャックって連勝も続かないイメージ。

結果負けちゃうのでは??って思ってしまいそうなものです。

  

しかしカードを引く順番がプレイヤーが先に引き、ディーラーが後に引くというルールでは、どう頑張ってもこちら側が不利なんです。

だから実際にプレイしてたらわかると思いますが、結構負けるんですよね。

そのじわじわ負けていく感覚が嫌でブラックジャックをしない方も多いかもしれません。

しかしブラックジャックってコツコツ(負けて)ドカンと取り戻すゲームなんですよ!

どこで取り戻すか・・・

それが、「ダブルダウン」と「スプリット」です!

 

ちなみにランドカジノでは「ダブルダウン」と言うと、3枚目に引くカードを裏のまま置いてくれるカジノもあります。

ディーラーのハンドが確定してから、後からこちら側の裏返しになった3枚目のカードを開いてくれるので、ワクワク感が倍増します!

そしてオンカジのエボリューションではできないですが、スプリット後のダブルもランドカジノではできます。

8と8のスプリットで2や3が来た時なんかは激熱展開ですよ!

なにせそこでダブルして10なんか来たら最強ハンドが2つできるかもしれないからです。

 

ちなみにオンカジでもスプリット後にダブルができるプロバイダーはいくつかあります。

多くのオンカジに入っているエボリューションはできないので、その時点で期待値はかなり下がっています。

もしスプリット後のダブルをやってみたい!という方はライブカジノの種類が豊富な「クイーンカジノ」をオススメします。

正直この方々に払うお金あるならもっとイベント…(略

このサイトならまずライブカジノの種類に困ることはないです。

なによりエボリューション以外の選択ができます!!←ここ重要

ぜひスプリット後のダブルが全部決まった時の爽快感を味わってほしいです。

 

 

2.絶対負けるタイミング!

ブラックジャックってゲームの性質上絶対に負ける展開があります。

例えばディーラーのアップカードが9だとします。

その時自分は15だとしましょう。

BSに従うならヒットになります。

しかしここでのヒットを躊躇してしまう人も多いはず・・・

4,5,6が来ればいいですが、その他が来ればほぼ負ける展開です。

さてみなさんはどうしますか?

これがブラックジャックで試されるシーンですよね。

 

ここではヒットしたとしましょう。

7が来て22になりバストです。
(バーストという人が多いですが正式にはバスト?)

あーあ、やっぱり引かなかったらよかったじゃないか!

引かなかったら・・・

ディーラー9と裏返しのカードが5だとします。

合計が14になります・・・

みんながバストを期待するシーンで7を引く・・・

そう、あなたがヒットせずステイしたせいで7がディーラーにいってしまいました。

結果はディーラーが21になり、みんな仲良く負ける展開に・・・

ここで考えていただきたいのは、自分はヒットしてもステイしても負けていたということ。

すなわち絶対に負けるタイミングだったということです。

では自分のヒットとステイで何が変わるのか、それは卓での戦績です。

自分が7を引いてバストした後で、残った他のプレイヤーは戦っています。

ディーラーは9と裏返しの5で14、そして3枚目は10で見事バストになる展開。

もしかしたらこの展開をあなたがヒットするだけで呼び込めたかもしれません。

えー結局自分は負けてるじゃん!!!

この考えを捨てない限り、ブラックジャックは楽しめません。

 

ブラックジャックはいわば同じ卓での団体戦です。

この表現は間違ってるという方もいらっしゃいますが、私はチームプレイだと思っています。

自分が犠牲になってみんなを勝たせることもあれば、他の方が犠牲になってくれることもある。

そんなプレイが楽しめるのがブラックジャックであり醍醐味です。

だから、負けるべくして負けてください(笑)

それが正しい姿なんです(笑)

 

 

3.ここぞという時に勝つ!!!

じゃあいつ勝つのか・・・

というタイミングがあります。

それが先ほど説明した「ダブルダウン」と「スプリット」

でもみなさんまだわかっていらっしゃらない方が多いですよね。

10や11でダブルする!まではいいんですが・・・

ソフトハンドのダブルの手やスプリットの手全般において、オンカジではやらない人が多いと感じます。

これがダメなんですよ!!!

せっかく高いブラックジャックの期待値を大きく下げてるんです。

そりゃ7や8でダブルする人も見かけますよ?

でもディーラーが5や6ならその手も別にいいかなとは思います。

なにせリターンのためにリスクをとる行動ですから。

 

しかし!!

数少ない取り戻すチャンスでその選択をしないのはもったいなさ過ぎる。

最初に言いましたが、ブラックジャックはこういうところで取り戻さないと絶対に損失を補えません。

勝つべきタイミングで勝つのはみなさん同じでしょう。

でもダブルをして「大きく勝つ」べきタイミングで、「ただの勝つ」では割に合わないんです。

 

ダブルしたくない、スプリットしたくないって展開があることは知っています。

なんならスプリットしてハンド増やしてリスク増やしておいて、それこそがみんなのための犠牲になる選択という悲しい結末なこともあります。

ですが、こういうところこそ、勇気をもって選択してください。

ブラックジャックは勇気を試すゲームでもあるんです。

 

 

BSを守れない人はダメっていう話ではありません。

自分の期待値が最悪下がるだけです。

でももしかしたら自分が同じ負ける運命でも、誰かを救える展開があるかもしれません。
(もちろん逆に変に動いて道連れ展開もありますがw)

ブラックジャックはそういうゲームなんです。

団体戦ですよ!

 

という内容の記事を書きつつ、
オンカジって結局一人孤独だよな・・・
と思うJackでありました。

みなさんランドカジノ楽しいので、ぜひ本場にも行ってみてくださいね。

近場の韓国なら2時間あれば行けるので!!

 

ではまた!

 

クイーンカジノの登録はこちら↓↓